私の最高の“Heartful”
2013年3月9日 TCG全般自作のデッキでスタンデイリー4-0したので記念カキコ
「BUG heartful」
メイン
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
4《繁殖池/Breeding Pool(GTC)》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
2《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
3《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》
3《沼/Swamp》
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
4《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》
4《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
3《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
3《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
3《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich(DKA)》
4《遥か見/Farseek(M13)》
4《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
3《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
1《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》
2《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
1《ニンの杖/Staff of Nin(M13)》
サイド
3《もぎとり/Mutilate(M13)》
3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
2《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》
2《否認/Negate(M13)》
2《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》
1《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
1《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》
1《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》
大体みんな知ってるカードなので見慣れないところだけ解説。
《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
サイズが優秀なデーモン。火力で焼かれづらく、かなり場持ちがいい上にパンチ力もあるので攻守に渡って活躍しています。横に並べるデッキには相性が悪いですが、軽量除去が大目の構成でカバー。サイド後はもぎとりを撃ってから無人の荒野を駆け抜ける姿を良く見かけます。
《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
当たり前ですがデーモンやスラ牙は複数体並べるとかなりゲームが有利に傾きます。これらの水増しとしてはもちろん、相手のスラーグ牙をコピーして睨み合いに持ち込んだりも出来、苦手なオリヴィア、トラフト対策にもなるいぶし銀。後述のヘイヴングルの釣り上げ先として非常に優秀です。
《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich(DKA)》
それなりの除去耐性があり、生き残れば無尽蔵にアドバンテージを稼いでくれる僕らの最終兵器。ぐだった末にこいつからスラーグ牙等を釣り上げて押し込むのがよくあるパターンのひとつです。緑系のデッキも黒系のデッキも一定数居るので、相手の墓地も対象に出来る点も見逃せません。
軽量除去から死儀礼、夜鷲のライフゲインで時間を稼ぎ、重い所へ繋げて殴るのが基本形です。もともとハートレスとして組んでいたのですが、調整の末に抜けてしまいました。ハートレスそのものがアドバンテージに繋がらないこと、早いデッキが多いためにハートレスを置いている暇あったら除去でも撃つ方が安全にゲームを運べる場面が多かった等が原因ですかね。
基本は殴るデッキのためやはりコントロールに弱く、サイドボードはそっち向けのものを多めにとってあります。こちらにはスフィンクスの啓示のような大技が無いため、PWや人脈で細かくアドバンテージを取って行き対抗します。次元の浄化だけが辛いので、そこにきっちり対処できるかが重要ですね。
ビートダウンにはもぎとりを投入します。至高の評決よりも確実性で劣りますが、デーモンが死なないように調節できる点などでは中々優秀。
綱渡りになる事が多いですが、それなりに耐久力のあるデッキなので意外にどうにかなります。ヘイブングル無双が爽快なので、今まで使う機会が無かった人は一度どうでしょうか? 責任は取れませんがw
「BUG heartful」
メイン
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
4《繁殖池/Breeding Pool(GTC)》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
2《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
3《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》
3《沼/Swamp》
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
4《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》
4《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
3《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
3《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
3《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich(DKA)》
4《遥か見/Farseek(M13)》
4《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
3《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
1《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》
2《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
1《ニンの杖/Staff of Nin(M13)》
サイド
3《もぎとり/Mutilate(M13)》
3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
2《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》
2《否認/Negate(M13)》
2《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》
1《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
1《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》
1《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》
大体みんな知ってるカードなので見慣れないところだけ解説。
《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
サイズが優秀なデーモン。火力で焼かれづらく、かなり場持ちがいい上にパンチ力もあるので攻守に渡って活躍しています。横に並べるデッキには相性が悪いですが、軽量除去が大目の構成でカバー。サイド後はもぎとりを撃ってから無人の荒野を駆け抜ける姿を良く見かけます。
《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
当たり前ですがデーモンやスラ牙は複数体並べるとかなりゲームが有利に傾きます。これらの水増しとしてはもちろん、相手のスラーグ牙をコピーして睨み合いに持ち込んだりも出来、苦手なオリヴィア、トラフト対策にもなるいぶし銀。後述のヘイヴングルの釣り上げ先として非常に優秀です。
《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich(DKA)》
それなりの除去耐性があり、生き残れば無尽蔵にアドバンテージを稼いでくれる僕らの最終兵器。ぐだった末にこいつからスラーグ牙等を釣り上げて押し込むのがよくあるパターンのひとつです。緑系のデッキも黒系のデッキも一定数居るので、相手の墓地も対象に出来る点も見逃せません。
軽量除去から死儀礼、夜鷲のライフゲインで時間を稼ぎ、重い所へ繋げて殴るのが基本形です。もともとハートレスとして組んでいたのですが、調整の末に抜けてしまいました。ハートレスそのものがアドバンテージに繋がらないこと、早いデッキが多いためにハートレスを置いている暇あったら除去でも撃つ方が安全にゲームを運べる場面が多かった等が原因ですかね。
基本は殴るデッキのためやはりコントロールに弱く、サイドボードはそっち向けのものを多めにとってあります。こちらにはスフィンクスの啓示のような大技が無いため、PWや人脈で細かくアドバンテージを取って行き対抗します。次元の浄化だけが辛いので、そこにきっちり対処できるかが重要ですね。
ビートダウンにはもぎとりを投入します。至高の評決よりも確実性で劣りますが、デーモンが死なないように調節できる点などでは中々優秀。
綱渡りになる事が多いですが、それなりに耐久力のあるデッキなので意外にどうにかなります。ヘイブングル無双が爽快なので、今まで使う機会が無かった人は一度どうでしょうか? 責任は取れませんがw
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