いま組んで回してるデッキです。やっぱ緑単でしょ!





統率者:《クローサの庇護者シートン/Seton, Krosan Protector(ODY)》

土地
《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》 26
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》
《ワイアウッドの番小屋/Wirewood Lodge(ONS)》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle(USG)》

クリーチャー
《Fyndhorn Elves(ICE)》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M11)》
《東屋のエルフ/Arbor Elf(WWK)》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker(ROE)》
《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote(SCG)》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania(USG)》
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary(UDS)》
《ラノワールのドルイド/Llanowar Druid(WTH)》
《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》
《エルフの幻想家/Elvish Visionary(M10)》
《Elvish Spirit Guide(ALL)》
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder(UDS)》
《ウッド・エルフ/Wood Elves(EXO)》
《激情の共感者/Fierce Empath(SCG)》
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
《エルフの先触れ/Elvish Harbinger(LRW)》
《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》
《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M11)》
《アルゴスの古老/Argothian Elder(USG)》
《ワイアウッドの媒介者/Wirewood Channeler(LGN)》
《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster(LRW)》
《仮面の称賛者/Masked Admirers(LRW)》
《大祖始の守り手/Keeper of Progenitus(ALA)》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
《光り葉の大ドルイド/Gilt-Leaf Archdruid(MOR)》
《髑髏覆い/Skullmulcher(ALA)》
《クローサの拳カマール/Kamahl, Fist of Krosa(ONS)》
《エルフの逸脱者/Elvish Aberration(SCG)》
《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PLC)》
《クローサの大牙獣/Krosan Tusker(ONS)》
《威厳の魔力/Regal Force(EVE)》
《テラストドン/Terastodon(WWK)》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth(ROE)》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》

インスタント・ソーサリー
《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》
《俗世の教示者/Worldly Tutor(MIR)》
《エメラルドの魔除け/Emerald Charm(VIS)》
《みなぎる活力/Vitalize(WTH)》
《輪作/Crop Rotation(ULG)》
《森の教示者/Sylvan Tutor(POR)》
《自然との融和/Commune with Nature(10E)》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
《Regrowth(LEB)》
《郷愁的な夢/Nostalgic Dreams(TOR)》
《森の占術/Sylvan Scrying(10E)》
《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》
《耕作/Cultivate(M11)》
《起源の波/Genesis Wave(SOM)》
《自然の秩序/Natural Order(POR)》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim(NEM)》
《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》
《調和/Harmonize(PLC)》
《原初の命令/Primal Command(LRW)》

アーティファクト
《Mana Crypt》
《Sol Ring(LEB)》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》
《冬の宝珠/Winter Orb(4ED)》
《エメラルドの大メダル/Emerald Medallion(TMP)》
《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst(LRW)》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》
《雲石の工芸品/Cloudstone Curio(RAV)》
《千年霊薬/Thousand-Year Elixir(LRW)》
《暗黒のマントル/Umbral Mantle(SHM)》

エンチャント
《調和の中心/Concordant Crossroads(CHR)》
《Gaea’s Touch(DRK)》
《大地の知識/Earthcraft(TMP)》
《エルフの案内/Elvish Guidance(ONS)》
《よりよい品物/Greater Good(USG)》



基本的にはシートンの皮を被ったロフェロスデッキ、多様なサーチ手段を使って一刻も早くロフェロスにたどり着くように頑張ります。キルターンは大体4~5ターンくらいで、特別早くはないですが遅くもない感じかと。
この手のデッキの常として、いくつかの大量or無限マナのコンボを仕込んでます。

・ロフェロス+マントル
・アルゴスの古老+クレイドル+番小屋
・大地の知識+エルフの案内
・大祖始の守り手+ラノワールのドルイド

などなど、そしてこれらで出たマナから調和、威厳の魔力などでドローを進め、最後は光り葉とみなぎる活力を駆使して各対戦相手の土地をすべて奪ったり、大量の狼トークンで殴ったりカマールが何度もオーバーランしたりというのが勝ちパターンになります。
ハイランダーの特性上、コンボパーツが揃うのに時間がかかることが多く、多くの対戦で非常に長いソリティアを披露することになりますので、回すのにはみんなの冷たい視線に耐える強い心が必要です・・・
一方、一人回し用としては非常に楽しいのでお勧め。たまにマナ計算でアタマがフットーしそうになりますが、苦心してひねり出したマナから起源の波をぶっぱする瞬間なんかは気持ちよすぎて昇天しそうになります。

弱点はやっぱり全体除去。ある程度はリカバリ出来ますが、展開→コンボ開始の合間を狙われると非常に脆いです。ロフェロスやアルゴスの古老などの特に重要なクリーチャーを徹底的に狙われるのも厳しいですね。
それと土地事故、レシピを見てもらえれば分かるのですが、非常に土地が少ないのでよく詰まります。土地サーチやドローで誤魔化してはいますが、正直この枚数は強気過ぎるので、どこかを削って土地の枚数は増やしたいところ。




他に投入するなら原始のタイタン、歯と爪、適者生存などがまず候補にあがりますね。持っていないので是非とも入手して投入したいところです。適者生存は持っているのですが、これは入れないほうがソリティアが楽しいという理由で入れたり抜いたりしていますw

後は自然の知識、三顧の礼などの土地ブースト。上に書いたとおり除去に脆いので、それをケアする意味でもコンボ前にある程度土地でマナを伸ばすのは有効かと思います。

逆に抜けて行ったカードは雲打ち、再供給、集団潜在意識、踏み吠えインドリクなど。
雲打ちは単体で非常に強かったのですが、結局コンボに関係のないカードは段々と減ってきてしまいました。インドリクもほぼ同様の理由で、今やボードはエルドラージ、群れ使い、テラストドンに任せっきりです。こう見るとかなり大味ですが、なんとかなっているので大丈夫なんでしょうw 雲打ちは周りの人がフライヤーばっかりになったらまた使いますw
再供給は少し重かった、集団潜在意識は生物のサーチ手段が増えたので威厳の魔力で事足りるようになったと言うのが理由です。


ではでは今回はこの辺で、他に「これ入れてみたらー」とか「何でこれ入ってないのー」なんてカードがありましたらコメントいただけると嬉しいです。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索