3マナ域、重要カードがひしめく。



《女魔術師の存在》
エンチャントをプレイする度1ドロー。
デッキの核、4積み以外はありえない。


《独房監禁》
ダメージを0にし、被覆になり、アップキープに手札を捨ててドローステップを飛ばす。
守りの要。エンチャントレスを2枚以上並べた上で貼れると鉄壁。キレ監禁すると土地しか引かないのはご愛嬌。


《忘却の輪》
土地でないパーマネントを追放。自身が場を離れると追放したものが戻る。
若干不安定ながらも優秀な除去、苦手なPWにも触れる。便利だが3マナは決して軽くない上に、結局ピン除去でしかないので信用しすぎは厳禁。


《霊体の正義》
クリーチャーでないパーマネントが相手に破壊される度、相手のパーマネントを1枚壊せる。
解呪系カードやランデスを強烈に牽制できる。ディードや爆薬にもあると安心。これ自体を破壊されてもきっちり誘発するのがチャームポイント。


《沈黙のオーラ》
対戦相手のエンチャント、アーティファクトのコストが2マナ増える、生け贄に捧げると解呪。
どんなデッキ相手でも意外と役立つ1枚。白スタックス戦では世にも珍しい沈黙のオーラ先出しゲーになる。


《孤独の都》
自分のターンにしか呪文や能力をプレイできなくなる。
青をメタるならこれ。その抑止力たるやまさに鬼畜。こちらはメインで動くことが多いのでメリットの方が大きい、しかし相殺だけは誘発されるので注意。
地味にバーン相手に監禁張り替えの隙を狙われなくなるのも利点。


《亡霊の牢獄》
いわゆるプロパガンダ。
ビートダウンにはよく効く。強いことは強いんだけど、結局はエレファントグラスで充分なことも多い。周りによほどクリーチャーデッキが多いなら。


《崇拝の言葉》
ドローを1マナ払って5点ゲインに置換できる。
強力なライフ回復カード。ドローを止める分、回復効率はなかなか。
森の知恵とのシナジーがものすごい。毎ターン安定して15点ゲインw


《物語の円》
好きな色を指定できる防御円。
柔軟性は高いが起動コストに白マナを使うのがネック。展開次第で間に合わない場面が多いこと、防御円が欲しい色は限られてくることなどから、見た目より使いにくい。


3マナ域多いw 続きは次回。

コメント

zaitaku
2010年1月15日23:42

初めましてzaitakuと申します。
私もエンチャントレス使いの端くれでして、こうした記事は非常に参考になります。

確かに3マナ域は多いですよねw
相殺でトップを3で固定されるとどうしようもないときがあります\(^o^)/

リンクさせていただいたのでよろしくお願いします。

すみれ
2010年1月16日1:47

zaitakuさん
どうもです。最近のCTGは4マナ域もきっちり採られているらしいので厳しいですよね。
いかに補充を通すかに全力を注いでますw

リンクありがとうございます。こちらからも返させていただきますね。

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